それでも見てますDVD! 映画って本当にすばらしいですね!


あはははははは!(壊)
なんかもう、開き直って会社で日記更新(爆)→いやさ むしろ(縛)。


午前2時に会社出て、「うわ、今日、なんか早く帰れた。うれしい!(本気)」


って思うのはどこか感覚狂ってるとしか思えん(笑)
いや、自転車で家まで10分かかんないから、帰社時間=ほぼ帰宅時間なんだけどさ。

 
えー、てわけで、本日は…………



で、最近、見たDVDは2本。

「6週間〜プライヴェートモーメント」と「交渉人」
どちらも邦画ですな。


というわけで概説。


日米合作映画の主演を選ぶオーディションが開始された。人気アイドルの結城あきら、売れない俳優・沢田隼也など30名の若者がオーディション・スタジオに集まり、6週間かけてのオーディションが行なわれていく。最期に選ばれるのは男女1名ずつ。そしていくつもの審査を終え、男女3名ずつになったときに与えられた課題は「プライヴェートモーメント」と呼ばれる、彼らの内面を浮き彫りにする手法だった。


自分の大切な人のために何かを作る。その時の本気の感情を審査する、というものだ。しかも演技である以上、他人からその感情が見えなければならない。迷いと焦りの中で、自分と向き合うことを強いられる役者たち。


だがオーディションは審査員と結城あきらのスキャンダルが発覚したことにより、予想外の展開を見せ始める。オーディションそのものが危ぶまれ、そして互いに切磋琢磨し、仲のよくやってきた役者たちの間にも変化が生まれていったのである。
オーディションは再開された。しかしそこに結城あきらの姿はなかった。それを知った沢田隼也は……


という内容。


なるほど。確かに実際のスクールのレッスンの基本をやっている感じだね。実際の話がモデルになっているというのもちょっと驚き。
実はもっとサスペンスっぽいものを予想していたんだが、なんか青春物だった(笑)
でも群像劇って基本的に好きなんで結構アリの部類でしたな。

というかそれよりなにより 主演の男が知り合いにそっくりなんだよな。銅版画家の。
髪きったらそっくり。
そっちが気になってしょうがなかった(笑)



続いて「交渉人」


こっちは予想通りのサスペンス物。
実は「踊る大捜査線」の続編に当たる「交渉人 真下」の予行演習っぽく借りただけだったんだが……三上博史が主役なだけに、相当 濃いわ(笑)
映画かと思ったらドラマだったしね。


で、概要。


警視庁は、欧米化する日本の犯罪に対応すべく「交渉人」制度を導入した。アメリカFBI仕込みの交渉人・石田修平と彼からすべての交渉術を受け継いだ女刑事・遠野麻衣子。かつては同じ交渉人という立場で師弟関係だったふたりだが、不倫を疑われ、麻衣子は資料室勤務に甘んじていた。そして――


7月7日のことだった。

不良外国人によるコンビニ強盗が発生。

犯人はアジア、欧米、アラブ系の3名。黒、青、赤のヘルメットで顔を隠した彼らは逃走中、パンクした車を乗り捨て、石田の妻が検査入院していた深夜の病院に立て篭もった。

人質は医師3名、看護婦7名、そして入院患者を含めて38名。

石田到着までの間の責任者を任されたのが、石田の推薦で呼び出された遠野だった。あくまで犯人に好意的に接する遠野の交渉術に唖然とする現場の刑事たち(ちなみに佐野史郎)。そしてついに石田が到着。刑事たちは犯人との交渉の結果、人質解放を優先し、いったん逃がしてやる算段を立て始める。もちろん逃走用の3台の車には発信機を設置済みだ。

彼らの要求は3億円。これを交渉によって警察がすぐに用意できる6000万まで落とした石田らは、逃走する犯人と一緒に連れて行かれた医師ら3人を除くすべての人質を解放することに成功するのだった。


だがここで予想外の事態が発生した。絶対に見つかるはずのなかった発信機の反応がすべて消失したのだ。あせる刑事たち。

しかもここにきて、この病院立て篭もりすら計画された犯行であったことが、浮き彫りになっていく。一体なにが起きたのか。刑事たちの必死の捜索もむなしく、犯人は医師3人と共に消え去ってしまった――――。


 感想。


 あー。あー。あー。
 だーまーさーれーたー(笑)


 終わり(笑)