全員、服部半蔵(シノビガミ)


もう昨日のことだけど「ひょー、今週末に締切がー」と慌てていたところで
遊ぼうぜ!という連絡。


さすがに今週は無理じゃよ、と答えると、謎の政治力により締切が一週間伸びました。


ひゃっほう、遊ぶぜー!
(そんなんありなんやなぁ)


というわけで、最近はやりのシノビガミを2本、カラオケでプレイ。

「全員、服部半蔵」というシナリオとタイガー&バニーみたいな「テレビカメラに追いかけられるニンジャヒーロー」のシナリオを遊んできました。


両方とも面白かったけど、特に「全員、服部半蔵」は全キャラクターが
「君は服部半蔵だ。偽物を倒して貴重なアイテムを手に入れろ」というハンドアウトで、
服部半蔵本人、服部半蔵を守ろうとする影武者、服部半蔵の命を狙う偽物、服部半蔵を名乗りアイテムをゲットしようとするものなどが入り乱れで大騒ぎ。


しかも、そろいもそろってキャラクター全員、一目で服部半蔵ってわかる格好をしていないという徹底ぶり。


ひとりは支援系忍術を使う幼女。服部半蔵・紅(12歳・女)
ひとりは憑依術を使うイタコ。服部・イタコ・半蔵(24歳・女)
ひとりは戦国から生き続けるロボット忍者、服部半蔵シュワルツェネッガー(年齢不詳・男)
ひとりは過去から現代にタイムスリップしてきた甲賀パンダ、服部半蔵(年齢不詳・男)



いったいこの中の誰が本物の服部半蔵なんだ……。
(全員、偽物に見えるが、それは服部半蔵の変装術が優れているからである)


いやぁ、大変楽しゅうございました。







なお、本物は私がプレイしたイタコの服部半蔵でした
(バリバリと覆面をはぐと、イタコの中から中年男性が)。

戦闘では途中でやられたけど、影武者が最終勝利者となり、アイテムを守り切ったので使命はクリアだぜい。