ロシア版パシフィック・リム


って言われて見た戦争映画「オーガストウォーズ」




あ、うん。いい映画でした。
普通の戦争映画として見れば。



ヤンキーどもが夢と希望あふれるロボットな映画を作っている裏で、
ロシア人は真面目な戦争を描く。


子供「ロボットの話はもういいよ。それよりパパ(軍人)の話を聞かせて」


そんな映画です。



でも、これはロボット物ではねーよ!
主人公は子供と離れ離れになったお母さんだし、
ロボットも子供の妄想の中にしか出てこねーじゃん!


しかも日本ではパシフィック・リムの公開の翌日に封切りとか。
完全に便乗商売じゃねーか!w