今日は三人の収録でした。
やはり才能というのはあるのか、あるいはその人がものすごい努力で手に入れたものなのか。
今日収録の3人のうちの1人に対して音響監督さんが言っていた言葉なんだけど、「普通、声の中には濁りが混じっているんだけど、それは長く繰り返し訓練することで取れる。だけど、そういうのが最初から混じらない人もいる。そういうのは天性だよね」という話。
ちなみにその期間の長さというのは、ミスター味っ子を演じていた高山み○みが、名探偵コナンに慣れ始めるくらいの期間らしい(抽象的すぎるw)。
ただ、この2つを聴き比べると、違いは結構分かるらしいです。
天性のものはどうしようもないけど、持ち合わせている人と持っていない人ではスタートも違うから努力の量も変わってくるんだなぁと思う。
やはり芸能界は才能の世界なのか。いやー、努力が最低ラインで、+才能のあるなしで戦わなきゃならない世界は怖えぇわ。
あ、帰りは新宿のカレー屋「新宿ボンベイ」でインドカレーを食べました。
時間帯なのか、母国に避難してしまったのか、インド人は一人もいませんでしたが…。