いーあるふぁんくらぶ

本日発売となりました。

献本も今日届き、中身をチェックしました。

おまけでコミックの特装版もつけてもらったので、漫画も曲もチェック完了。

もともとコミック版のノベライズに見せておいて実はパラレルな設定の小説なので、
先にコミック版を読んでもらえるといい感じかな。

小説版の仕掛けとしては「各話のタイトルも実は本文でした」という小ネタ。
挿絵をオチに使うという、小説なのに文字を書かず、絵と余韻で押し切るという手法をとったわけですが、編集部的には好評だったようです。
読者サイドの反応はわかりませんが。

また、歌詞をそのまま各話のタイトルにしているので、
自然と歌を口ずさめるといいなーというファン向けの演出も。

担当編集さんがすごく頑張ってくれた作品なので、
熱意に売り上げがついてくるような、
みんなが幸せになれるものになるといいな〜。