前夜祭も終わり、昼すぎからの再集合。
いつもはプールを使っている施設に会議室があったため、
そこでまずは4人でTRPGを遊ぶことになりました。
シノビガミ、レギュレーションは退魔編。
最近見つけた実写版ストリートファイターの影響から、忍者というより格闘家といったスタイルのキャラを作成。
今まで遊んできたシノビガミだけど、そろそろキャンペーンをやろうということになり、
各流派から予言によってえらばれた「伝説の忍者」が集められたということになった。
集められたのは、
日本政府の諜報機関「比良坂機関（ひらさかきかん）」の政治家忍者。
忍者の養成機関である「私立御斎学園（しりつおとぎがくえん）」旧校舎管理委員会の17歳男子学生。
異形の存在の末裔「隠忍の血統（おにのけっとう）」の女子中学生（NPC）
そして異形のものを滅ぼし、忍者の存在を陰の世界にとどめておこうとする「鞍馬神流（くらましんりゅう）」のうち、拳で妖魔を倒す流派、蓮華王拳（れんげおうけん）のストリートファイター忍者。
そんなわけで、まずはチームリーダーを決めるため、全員に服部半蔵の役を割り当てられ、勝ち抜けというシナリオがスタート。
開幕の判定で1ゾロして行方不明になるというトラブルがあったり、まあ、いろいろあって最終的に残念ながら負けてしまったものの、それぞれの特徴を理解し、次からは仲間として共闘することになった。
そしてメインシナリオとなるのは、悪魔アスモダイが潜伏するという空中ダンジョン「断城（だんじょう）」への挑戦。
シナリオはどうにかクリア。いやぁ、強かったなぁ悪魔。
リーダーの政治家は、エキストラを誑し込んで部下を次々に生み出していくというゲスいスタイルであったが、頼りになった。
さて。2本のシナリオを終えると夜の20時45分。
会議室を借りられる時間は21時までだったため、会議室を出て食事へ。
昨日に続き、そこでも奢り飯。うな重をいたただきました。
そこに仕事を終えた2人が合流。
いよいよ、今日の本番であるリプレイ用TRPGの収録を行うことになりました。
システムはクトゥルフ神話TRPG。
マスターは別の人だけど、執筆は私がやる予定。
これはいずれ動画になる予定だそうなので、いつか発表できるかもしれない。
そんなわけで楽しい誕生日が終わり、現実へと戻るのであった。
ふおお、朝日が！
