なんで夢の中でまで

ひさびさに夢を見たな。

 

しかし、なんで罪悪感を覚えて目覚めなきゃならんのか。

 

夢の内容はこう。

 

なんか人狼ゲーム会みたいなの(たぶん音響会社の社長さんが主催の会)に誘われてて、最初は14時集合予定だった。

しかし会場近くまで行ったあたりで、主催者の合流が大幅に遅れるという連絡があり、開始時間が変更、17時からとなった。

 

時間があるので、地下にある喫茶店で小説でも書くかと思い立ち(なんで夢の中でまで)、書き始めたけどヒロインが決まらなくてうまく進まない。

何回かトイレに立った時に、人狼ゲーム参加者のひとり(うそうま卓のうそうまさん)が喫茶店に入ってくるのを見かけたので、みんな時間を持て余してるんだなと思いつつ、小説の続き。あまり進まない。

そんなところに別の客のおしゃべりが聞こえたんだけど、その声がなぜか東山奈央に似ていた。その瞬間なんかインスピレーションを受けて、そのイメージでヒロインを動かしたらいきなり執筆速度が上がった。やっぱ東山奈央だよな、と意味わからん感想を抱いてノリノリで小説を書く。

 

一息入れたあたりで時計を見る。21時。

 

やらかした!

 

執筆に集中しすぎで時間を忘れてしまった。人狼ゲーム会、完全に遅刻。

 

そんな罪悪感を覚えたところで、夢から覚めた。

 

 

……。

 

まずね。

存在しないゲーム会の遅刻に罪悪感を覚えて目覚めるのがつらいし。

なんで夢の中でまで小説を書いてんだと疲れ(リアルでも〆切地獄中)。

そして、何がやっぱ東山奈央だよな、なのかが分からない。

 

夢の意味が分からない。

 

分からないけど、妙にリアリティがあったので書き残す。

この感情、この感覚。なんかの役に立てばいいな。