DVDの宅配レンタルDISCASにて、「12人の怒れる男」と「手を握る泥棒の物語」を借りて見ました。



「手を〜」の方は「乙一」原作の映画化。原作のようなどんでん返しを期待してみていたのだが、シュチュエーションを利用しただけの別の作品に。まあ………これはこれで(^^;)



んで、「怒れる男」。古い映画でモノクロなんだけど、さすが名作! 12人の男たちがひとつの部屋で延々話しているだけにも関わらず、なんでこんなに面白いんだろうか。


先に「12人の優しい日本人」を見ていたせいか、ところどころ、「優しい日本人」と同様の展開もあり、にやり。まぁ、パクったのは「優しい日本人」の方なんだけどね。