さらにDVD観賞。今回は「バトルロワイアル2」と洋画「ゲーム」


まずバトロワからだが……印象深いのはトラァ〜〜〜イ!!(笑) 




意味分かんねー(笑)




ていうかさー、見てて痛々しいよぅ(笑)

すべての大人に宣戦布告したテロリスト「ワイルドセブン」のリーダー七原秋也を殺すために無作為に選ばれた1クラス40名。彼らは「宣戦布告を受けない」「戦うなら子供同士でやれ」という大人によって、命と引き換えに彼らのアジトに上陸させられる。ワイルドセブンとの戦いで次々と殺されていく子供たち。しかしワイルドセブンの狙撃手が彼らに首輪が取り付けられていることを知ったとき、戦いは大人と子供の戦いとなった。


という筋なんだけど…「今回はタッグマッチです。つまり運命共同体。同じ出席番号の人が死ぬとあなたの首輪も爆発します」って意味がわかりません(笑) 本気で七原殺したいなら、自分から戦力減らすようなことすんなってば(笑)


印象に残ったのは、どっちかっていうと教師の方だね。前述のトラーイの人、竹内力(笑)

ああいう、場違いな格好とか好きなんだよねー、シュールで。戦場にラガーマン。意味分かりません(笑)

いや、スキなんだけどね(笑)

邦画「漂流街」だったかのシーンの中でも、みっちー(及川光博)が中国マフィアのボス役で登場して、銃持って乗り込んできた主人公に対して「卓球……しませんか?」と聞くシーンがあったんだけれど、もう、あれだけでビデオ借りちゃったぐらいだから(で、本当に卓球しちゃってる・笑)


ただ、全体的には……ま、1回見ればいいか、と(笑)


で、「ゲーム」。

こっちはすごいや。
主人公(イヤな奴)は奔放な弟に誕生日プレゼントとしてあるゲームに参加することを持ちかけられる。彼専用に用意された大掛かりなゲーム。それはイベント会社が彼の行く先々にさまざまなイベントを用意する、というものだった。しかし……やがてゲームは彼から財産を奪い、弟を失踪させ、さらには彼の命すらも危ぶませていく。

これは本当にゲームなのか、それとも偶然なのか。誰が信じられるのか。ゲームの真相はなんなのか。

サンフランシスコで拉致され、メキシコの墓場で目覚めた主人公は、ゲームの黒幕を捜すべく、銃を手にサンフランシスコに戻る。

はたしてゲームの真相と黒幕に彼はたどり着くことが出来るのか……?

というのがこっちの筋。


バトロワの後、連続して見たんだけど、こっちも怖いねぇ(笑) 見ているうちに頭が混乱し始めて、主人公と同じようにシンクロ。ルールの説明なし、目的不明のこのゲームの真相を捜したくなってくる。

うむ。なかなかに面白かった。
次は仲間由紀恵の出演している日本のg@meでも借りるとすっかね(笑)