読了『星虫』

というわけで映画も見終わって、風呂にも入ったので、帰宅。
通勤ラッシュの皆様の間を逆行しながらラノベを読んで帰りました。
読み終わったのは、90年に発行された「星虫」というSF。


宇宙から飛来した謎の生命体「星虫」が世界中の人間の額に吸着するという事件が起こる中、宇宙飛行士志望の少女が、周囲の反対を押し切って「星虫」と共生しようとする話なわけだけども……。


「人類とは地球にとっての目なのかもしれない」という主張は面白かった。たまにはSFも良いものです。


ぬああ。今日は情報がたくさん入りすぎて、頭の中でまとめるのが大変だ。