放課後怪奇くらぶ


池袋で肉汁祭りがあるということで仲間たちがそこへ集合していたので、
その祭りが終わった後で合流。ゲームをすることになりました。
(俺は仕事だったんじゃよ)


さて何をやろうということになり、まずはシノビガミをプレイ。
桐咲学園に現れる殺人鬼ジャックを見つけ出せというシナリオだったので、
澤風みゆき(通称みゆきち)という、おさげでメガネのハサミを持った文学少女で参戦してきました。



参考文献:ダンガンロンパ


シャーロックという名前の探偵に、初手から「お前がジャックだろ」という集中砲火を受け、秘密を奪われるも、私はジェノサイダーではあってもジャックではないと主張。まあ、妖魔ではありましたが、この平和な学園は愛していたんすよ。
そんなこんなあり、最終的には……まあ、探偵とコンビを組んだのに、NPCはごろごろ死に、実は妖魔の殺人鬼コンビだった二人のPCに負けました。
しまった……怪しすぎたか……。


次は何やろう、ということでまずはカードゲーム「犯人は踊る」をプレイ。
これの勝ち点が最も低い人がマスターをやることに。


そして再び負けた。おのれ。


しかしまったくマスターの準備なんかしてなかった俺は、急きょでもプレイできるシナリオを捜索。できればそろそろクトゥルフがやりたかったので、似たような感じでできる「放課後怪奇くらぶ」をすることにしました。キャラはクトゥルフ2010のルールで学生キャラ作ってもらうということで。


そんなわけで超ひさしぶりに「放課後怪奇くらぶ」を再読。
幽霊の相模結美ちゃん、科学部部長の三崎勝利、新聞部の大沢はるななどが登場する「夢幻楼」をめぐるシナリオを再プレイ。前回はオカルト部のPCがいたので登場しなかった「ひとりオカルト部」の鴨居くんも登場しての開幕となりました。


結果。

結美ちゃんは無事に成仏したものの、科学部は前よりもひどいことになったよ!
これのプレイは録音しているので、いつかリプレイにして比較できるとおもしろいかも。


残り時間はこの前買ったボードゲーム、海カタンを遊ぶ。
終わったのは朝の4時。


ぬうう。JGCに行くつもりだったけど、体力もつかな。