TRPG


恒例のやつ。
今回はさいとうよしえさん、松元惠さんという女性声優さん2人だけをゲストに迎えてシノビガミを遊んできました。


この卓では、実は生徒を生徒とも思っておらず、卒業させたといいつつ担任として働いた3年間の生徒たちをカードに封じ、魂を操ったり脳改造して使役しているという、外道教師をやってきました。


PCなのに完全に悪役だったな。
最初はそんなつもりなかったのに、なんでこんなことになったのやら。


まあ、はい。ノリノリでした。


「くくく……お前も俺の生徒にしてやろうか……」
「(ヒロインに対して)俺のものにならないのならば……死ね」



直前に『烈火の炎』を読んでいたせいか、木蓮みたいになっちゃったかも。
2回プレイしましたが、いやー、予定通り、ほぼPC全員が敵だったw
かなりにゲスだったしね。
それによく考えたら俺、TRPGはマスターのほうがプレイ回数多いんだから、
悪役のロールのほうがうまくなっていても仕方ないんだよね。


まあ、とはいえ。
初心者には、いきなり「勝ち残るために仲間を全部倒せ」というより、
「こいつを倒せばいいんだ」っていういかにもな悪役がいたほうが
わかりやすくていいよね。


って、なんでサブマスターみたいな遊び方をしているんだ、俺は……。